幻影旅団 ボノレノフの木星の威力【念図鑑】

幻影旅団のミイラ男ことボノレノフ

ボクサーのような出で立ちにミイラのような包帯姿と不思議キャラ感満点のボノレノフは少数民族であるギュドンドンド族の末裔である。

ギュドンドンド族の男は割礼と同時に体中に針を通して徐々にその大きさを太くしていく。成長した男性はその穴からメロディーを奏で、その音色が美しいほど強いらしい。

実際にエチオピアの原住民などで女性が顎に穴を開ける習慣があったりするので、ボノレノフのモデルも現実世界にそのままいそうな気がしないでもない。

■念能力【戦闘演武曲(バト=レ=カンタービレ)】

ボノレノフが包帯を剥ぎ取ると、体中に開いた穴から音色を奏で、それによって様々な技を出す。

彼は具現化系の能力者であり、いわば音色をオーラで具現化して攻撃しているのだ。キメラアントのトゲトゲ下級兵と戦闘した際は最初に披露したのが序曲と名付けられた武装。

槍と鎧を具現化し、それこそ戦闘民族丸出しの様子で攻撃した。…が、実際この攻撃自体は殆ど有効なダメージを与えられていない。

注目すべきはとどめに使用した木星(ジュピター)だろう。

木星の威力はビッグバンインパクトより遥かに上

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おそらくボノレノフの決め技の1つであろう木星(ジュピター)は小惑星のような木星を具現化して叩きつける豪快な技だ。ボノレノフのセリフ的に音速の早さが出るのかどうかは不明だが、並の能力者ではこれに対処しかねそうだ。

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ここで注目してもらいたいのは木星によって出来たクレーターの大きさである。

ボノレノフの体のサイズから考えると直径30メートル以上ありそうな巨大な跡が残っている。

ここは素直に”衝撃の強さに比例して穴の大きさも大きくなる”という考えの元に威力を考察すると、木星の破壊力は幻影旅団最強のちから自慢であったウボォーのビッグバンインパクトを遥かに凌ぐのだ。

先程も触れたが、この技を出す前に逃げ出したキメラアントを見て「音速ほどではない」というセリフを言っていることから、音速並の早さを持っている可能性も充分にある。

ただし、おそらくだが、木星を発動させるためにはそれを演奏しなければいけないという制約がある可能性が高いので、体術に優れた能力者であれば木星を出させずに戦う可能性も高い。

旅団での強さランクは?

明らかに戦闘向けに鍛えられた念能力ではあるが、具現化系は総じて弱めだと個人的には考える。

クロロやイズナビも言っていたが、具現化は型に嵌れば物凄く威力を発揮出来るが、術者の相性が悪ければ何もさせてもらえない可能性も高い。

したがって、単純な戦闘力ではウボォーよりも弱い可能性もある。素早いフェイタンやノブナガ、フィンクス辺りにも負けそうな気はする…

結果的に中堅といったところか?