H×H【伏線】イルミが蟻を”外来種”だと認識していた謎

ハンターハンターのキメラアント編後、会長選挙の会場で久々に再会した

ゾルディック家のイルミとヒソカ

話の流れでアルカの始末について依頼を持ちかける寸前に

イルミの発言に違和感を感じた点が1つある。

「選挙はネテロ会長が死んだから 実は”外来種の蟻”と戦って共倒れ」

小さなコマであり、それほど含みを持たせたような流れでは無いが

どうしてイルミは蟻が外来種だという事を知っていたのでしょうか??

イルミがキメラアントを外来種だと知っていた理由

まず大前提としてハンターハンターの世界では暗黒大陸の情報

すなわちキメラアントを含む多数のタブー、災厄に関しては国家機密レベルであり普通の人間がその情報を入手する機会は殆どない。

無論これは特別渡航庁によって厳重な情報統制が敷かれているからである。

それは暗黒大陸編でのニュースの1コマで評論家のような人物が危険度ランクを語っている時に外の世界にも危険度ランクAやBなどの生物は存在しない、といった発言を見れば分かる。

しかし、カキン帝国が暗黒大陸の事を発表したのは会長選挙が終わった後でありカキン経由で情報を仕入れたという事はあり得ない。

キメラアントに関わったゾルディック家はキルア、カルト、シルバ、ゼノの4名だが、

キルアはイルミと対立していることから

情報元はゼノ、もしくはシルバであった可能性が高い。

拭えない違和感

ネテロ会長も依頼によってゼノは王と直接対峙しているゾルディック家唯一の人物。

ネテロ会長は暗黒大陸への渡航経験がある事から始めから外来種である事を認識していた可能性もある。

同じく依頼をした以上はゼノに対してその経緯などを話している可能性も高い。

しかし、まだここで”拭えない違和感”があるのは他ならぬアルカの存在である。

シルバの発言「あれは別のどこからか来た闇(なにか)だ」

この発言があったのは前述したイルミの”キメラアントは外来種発言”よりも後の事。

つまり、アルカ及びナニカが暗黒大陸のアイによる影響だという事を認識していないという証拠。

更に、イルミに関してもアルカの正体に関しては知っている素振りが全く無い。

もしイルミの情報源がゼノやシルバであれば

キメラアントは外来種という事は知っていて、アルカの影響が暗黒大陸のものである事を知らない

という事になる。

暗黒大陸を認識していて5大災厄を知らない可能性

結論から言えば、ゾルディック家の情報には暗黒大陸という外の世界の認識はあるが

5大災厄と呼ばれるものの詳細については知らない可能性が高い。

つまり

新大陸紀行の存在も知らず、ガス生命体「アイ」の存在も知らないのではないだろうかと思われる。

身内のジギーが暗黒大陸大陸経験者であることから登場はしていないもののジギーからキメラアントについて聞いた可能性も0ではないが、そうであれば厄災について知らない方がおかしいという理屈になる。

結論からすればイルミがキメラアントを外来種と知っていたのは

ゼノ及び、シルバ経由でその存在を知った

という可能性が1番大きい。

考えた所で答えは出ないが、ふと読み返して気付いた疑問だったので整理してみました。