幻影旅団のメンバー ノブナガ=ハザマ
マチやパクノダ、ウヴォーギン達と同じく結成当初からの幻影旅団メンバーであり古株。
前線での戦闘が主な旅団員としての役割であり、クロロからは『死ぬことも仕事のうち』だと言われることもあった。
ウヴォーギンとは結成時からの深い絆があったことでウヴォーギンを殺したクラピカを非常に深く憎んでいる。
しかし、個人の感情を優先することと『蜘蛛』としての行動の違いをクロロに諭された後は、執着を捨てて任務に忠実になった。
ノブナガが弱いなんてとんでもない
幻影旅団はそれぞれが念能力を相当な高レベルで習得していることから、ゴンとキルアにまんまと逃げられた『ノブナガ』に対して『弱い』という声が上がることがあるが、個人的には全くそうは思わない。
念能力の勝負とは相性、オーラの量、技術など様々な要因で勝敗が決まるからだ。
円が4メートルしか張れないというのは一見すると弱点に感じるが、その後大きく成長したキルアはキメラアント編に至っても、ノブナガのそれよりも更に少ない範囲までしかカバー出来ない。(円の大きさが実力の全てではない)
幻影旅団の初期メンバー、かつ戦闘要員であるノブナガは経験に関してゴンやキルアを含めた主要キャラクターの数倍から数十倍の経験値を持っている筈であり、ウヴォーギンと2対多勢で数々の戦闘を繰り返してきたという過去も見逃せない部分だ。
また、真の実力は1対1になってようやく明かされる筈である。
タイマン限定の能力とは?
出典:HUNTER×HUNTER コミックス
ノブナガの能力は『居合』だという見方でまず間違いないだろう。
実際に行動をしたのはクラピカを追跡する際に、コルトピの作った緋の眼を持って逃げようとしたスクワラに対してだけである。
ノブナガ自身の系統は強化系であることから、純粋に戦闘向きの能力になっている可能性はかなり高い。
また『あいつの能力はタイマン限定…』といった発言が作中であることから『発』として使える技は未だに披露していない。
性質的にはキルアのように円に入った対象を感知して斬るものであるだろう。
系統が強化系なので、『周』を使えば理屈上では愛刀自体も強化されることになる。
具現化した刀や操作する刀ではなく実物の愛刀を用いているのも強さのポイントだと言える。
コメント
相手にタイマン、もしくは勝負することを宣言させることがスイッチになる発とかもありそう(`_´)
ノブナガは間違いなく居合ですよねw
それが発としてどうゆう作用をするのかは分からないですが。。。
ヒソカが旅団を相手にする上で実は一番タイマンで手こずるのがノブナガなんじゃないかとか思ってますw
クラピカの能力知ってても舐めプして負けそう。
円の距離が短い理由は制約で発は相当強力だと思う。タイマン勝負に限っては
その発想はなかった←マジで
確かに、自分自身の円を制約することによって能力を最大限に高めてる可能性もありますよね。
タイマン限定みたいなという台詞もあったので、その辺りも詳しく描いて欲しいw
司馬遼太郎の小説(何かは忘れた)で読んだが、居合そのものがタイマン向きの技術らしい。
複数人が相手の場合、抜刀しないとやられてしまうが、抜刀すると得意の居合はもうできなくなる。そして居合の達人は大抵は普通の剣術は並以下。
ノブナガの念能力の発は抜刀状態でのみ使える、もしくは本人ではなく剣が使えるとすればどうだろう?
いずれにせよ抜刀っていう制約が付き、ノブナガ本人が発を剣に譲って、普段は発を使えないんならそれは誓約になる。
物質にオーラを纏わせる周とは比べものにならない強さになるはず。
剣を抜けなくなったら厳しいが、初見ならまず抜刀させないことは不可能。
なので相手が逃げられないタイマンには滅法強い。
ヨークシンシティ編10巻でマチと一緒にいた時にキルアは「ヒソカが二人いる」と評価し、円が「4mで十分。つーかこれが限界」とされてるが12巻でゴンとキルアはこれに対応できなかったり、特にキルアは円がかなり苦手とされている。ゴンとクラピカでも円4mいけるとは限らないし、レオリオは念のエコーで代わりになれるかも。
その後大きく成長したキルアはキメラアント編に至っても、ノブナガのそれよりも更に少ない範囲までしかカバー出来ない。(円の大きさが実力の全てではない)って…
まさかプフに対して「足でジャッと地面に円を描いて」この円の中入ったら殺す、て言ったのを
念能力の円と勘違いしてるのか…?読解力なさすぎじゃないか…?
その後大きく成長したキルアはキメラアント編に至っても、ノブナガのそれよりも更に少ない範囲までしかカバー出来ない。(円の大きさが実力の全てではない)って
キルアがプフに「この円の中入ったらころす」って言ったやつは念能力の円じゃなくて
足で地面にジャッと子供の悪戯のごとく普通に円を描いただけであって
そんな激狭範囲でもキルアは護衛軍にすら反応・攻撃できるというわかりやすい演出しただけなんだが
まさかあれを念能力の円だと勘違いしてるのか…?読解力なさすぎやろ
円が4メートルしか張れないというのは一見すると弱点に感じるが、その後大きく成長したキルアはキメラアント編に至っても、ノブナガのそれよりも更に少ない範囲までしかカバー出来ない。
これまさかキルアがプフに対してこの円の中入ったらこ○すって言った場面のことですか?
あれは念能力の円じゃなく普通に地面を足でジャッと引きずって円を描いただけですよ?
そんな激狭範囲でも護衛軍に対してすらキルアが反応・相手の攻撃も当たらず一方的に攻撃できるという恐ろしい成長をわかりやすく演出しただけの場面です
あれを念能力の円と勘違いしているとしたら読解力を疑います
円が4メートルしか張れないというのは一見すると弱点に感じるが、その後大きく成長したキルアはキメラアント編に至っても、ノブナガのそれよりも更に少ない範囲までしかカバー出来ない。
これまさかキルアがプフに対してこの円の中入ったらこ○すって言った場面のことですか?
あれは念能力の円じゃなく普通に地面を足でジャッと引きずって円を描いただけですよ?
そんな激狭範囲でも護衛軍に対してすらキルアが反応・相手の攻撃も当たらず一方的に攻撃できるという恐ろしい成長をわかりやすく演出しただけの場面です
あれを念能力の円と勘違いしているとしたら間違っています
作者はまだ発とか決めてない気がする。
クラピカの人差し指と同じ。
不意打ちとはいえシズクの一撃で気絶は悲しかったな