天空闘技場のズル組の中でもなんとかフロアマスターになろうと、キルアの威嚇後も戦った1人。
ただし、念能力に関しては未熟過ぎると言わざるを得ない。
武器として鞭を使用しているが、鞭の電流はキルアの念能力とは違いスイッチ式。
出典:HUNTER×HUNTER コミックス
放出系として自らの車いすを加速させる技を持っているが、鞭に関しては系統もイマイチ分からない。
高速の鞭の動きが念能力であれば操作系の可能性はある。
あっさりとゴンキルに倒されたが、ひょっとするとキルアのオーラを電気に変えるという発想はリールベルトの鞭から得たのかもしれない(っという妄想
リールベルトの念能力 爆発的推進力(オーラバースト)
ギドと同じく、200階で洗礼を受けたと思われるリールベルトは車いすに座ったままで戦う。
基本戦術は鞭による攻撃と車いすからオーラを出して素早く動くというもの。
鞭を捕まえる相手対策に100万ボルトの電流を流す細工をしているが、スイッチ以外の構造はイマイチ分からない。
リールベルトの技
- 爆発的推進力(オーラバースト):自身の車いすからオーラを噴出して素早く移動する
- 双頭の蛇(ツインスネーク):念能力なのかは不明だが鞭をこう呼んでいる
- 双頭の蛇の二重唱(ソングオブディフェンス):鞭を高速で振り回す
- 双頭の蛇の正体(サンダースネーク):鞭のスイッチを押すと合計100万ボルトの電流が流れる
やはり、戦闘の流れを考えると双頭の蛇は操作系の能力なのかもしれない。
つまり放出系と操作系の能力を併せ持つということになる(念の理論的には一応理には適っている)
しかし、常人ではないキルアに鞭を止められたり、ゴンにはハッタリで気絶させられたりとどうやって200階まで来たのかが分からないほどの強さだった…。
コメント
[…] 同じ200階のレベルでもギドやリールベルトとは明らかに強さの桁が違い、正当な実力でフロアマスターに王手を掛けていた実力者。 […]