ハンター×ハンターの天空闘技場編ストーリーやあらすじなどを解説しています(;・∀・)
ハンター試験を無事に合格したゴンはキルアと合流。
クラピカ、レオリオとヨークシンシティでの再会を約束して一旦離れて行動。
ゴンはハンター試験でもヒソカへの借りを返すべく、修行とお金稼ぎを兼ねてキルアと共に天空闘技場へと向かいました。
出典:HUNTER×HUNTER コミックス
天空闘技場
地上251階、高さ991メートル、世界第4位の高さを誇る格闘のメッカです。
1日平均4000人もの腕自慢が上の階を目指して試合をするという天空闘技場。
キルアは6歳の頃に1度経験しており、2年かけて200階まで行った経験があります。
さて実際に試合を始めるゴンとキルア。
ゴンもキルアの家で試しの門をクリアしていたことからあっという間に勝ち進みます。
そんな中出会うのがゴンとキルアの最初の念の師匠ウイングとその弟子ズシでした。
出典:HUNTER×HUNTER コミックス
ズシの異変とキルアの違和感
ちょうど50階での対戦相手に選ばれたキルアVSズシ。あまりにも打たれ強いズシに一瞬切れちゃったキルアが本気のボディブローを放ちますが、それでも尚ズシは場外で立ち上がります。
その違和感に気付いたキルアはウイングに詰め寄り、念について聞き出そうとしますが燃という方便をもって一度はあしらわれます。
しかしウイングの予想以上に200階に到達したゴンキルアコンビ。
その目の前に立ちはだかったのはあのヒソカでした。
出典:HUNTER×HUNTER コミックス
ヒソカの念によって200階へ入る事が出来なかったゴンとキルア。
その様子を見てウイングは2人に念を教える事を決意します。
通常はゆっくりと起こす念の修行ですが、時間の問題からウイングは無理やり閉じた精孔を解放して2人を念能力者として目覚めさせます。
第一の難関である纏を一瞬でマスターする2人に戦慄を覚えるウイング。
こうして200階以上への挑戦が始まります。
約束
最初にウイングから試合について禁止令を出されていましたが、ゴンはそれを破ってギドと初めて念能力使いを相手に試合をします。
ギドの操る舞踏独楽(ぶとうごま)を相手に一方的にやられてしまうゴン。
骨折などの重症を負って敗退します。ウイングにも怒られ試合は完全に禁止。念能力についての勉強も一時中断しました。
ヒソカVSカストロ
一方、その頃ヒソカはかつて倒したカストロという念能力と対戦。
念能力ダブルでヒソカを翻弄するカストロではあったものの最終的には容量の無駄遣いまで指摘されてヒソカに破れます。
怪我が治ったゴン達は修行を再開。ヒソカはゴンに1勝でもすれば相手になると伝えます。
ヒソカVSカストロ戦のビデオを見ながら、凝や隠など念能力の応用を覚えていくゴンとキルア。
あっという間にズシのオーラを追い越し、ゴン達はリベンジ・マッチに挑みます。
ズシを人質に取り、勝ち星を譲るように迫るギド一行でしたがキルアのガチ切れで戦意喪失。
通常のルールで戦って2人共に勝利します。
ゴンVSヒソカ
出典:HUNTER×HUNTER コミックス
ついにやってきたリベンジの機会。苦戦しながらも約束の顔面に1発をお見舞いして44番のプレートを無事に返したゴン。
しかし隠によって隠されたバンジーガムを付けられボコボコに。
結果的には大差でヒソカに破れます
審判のテクニカルジャッジによって大した怪我もなくリングを降りたゴン。
当初の目的は果たし、くじら島へ帰郷することに。
ジンの遺した物
くじら島へ帰って久々にミトと再開するゴン。
そこでハンターになったら渡してくれと言われていたという箱を貰います。
念によって開けられた箱の中にはカセットテープとROMカード、そして指輪が入っています。
カセットテープを再生して初めてジンの肉声を聴くゴン。
母親については聞かなかったもののジンを探す明確な目的が出来ます。
キルアがROMカードを調べたところ入っていたデータは
「グリードアイランド」という謎のゲームデータ。
ミルキに取引した結果、約束のヨークシンシティでのオークションに出品される事を発見した2人はグリードアイランドを求めてヨークシンシへと向かうのでした。
主な出来事
ウイングと出会い念能力についての基礎を覚える
ヒソカと戦い顔面パンチをお見舞い。プレートを返す
闘技場で2人が稼いだ金額は合わせて約8億ゼニー
くじら島へ久々の帰郷。ジンについてミトから話を聞く
グリードアイランドの存在を確認。ヨークシンシティへ向けて出発!
コメント
[…] まさに私は念を習得した気持ちです。(ハンターハンターネタですみません笑) […]