レオリオ=パラディナイト
医師志望のプロハンターで年齢は登場時19歳
(作中でハンター試験が3回行われているので最新話では20歳~21歳)
幼い頃に親友がお金の為に助かる病気で手術が出来ずに死んでしまった事をキッカケに医師を志すが医師になるためには更に莫大なお金が必要だと知りハンターになる事を決める。
ハンター試験会場に付く前にクラピカやゴンと出会ったのはレオリオの運が良かったと言える。
更に試験の負け上がりトーナメントではキルアの暴走によって実質不戦勝でプロハンターになった。
レオリオの念能力
レオリオは放出系に属した念能力をもっている。
唯一発として見せたのは選挙編でジンを殴った移動するパンチだが、ジンの分析では医者として念能力を使用する事を非常に考えていると評価された。主な理由としては体内に念能力を送る事で通常では治療不能な病巣を破壊したり、オーラを波紋状にして診断出来る可能性が挙げられている。
またジンが協会を去る時には「レオリオに会えたのが1番の収穫」や「あれは伸び代デケーぞ」と言っている事から潜在能力は高い事が分かる。
現時点での強さ
最新話の段階では十二支ん入りをチードルから打診されて了承し、暗黒大陸へと向かう事が決定しているがそもそも戦闘経験が少ない事から実力的にはかなり低いと思われる。
十二支んでもチードルの医療班でサポートする役割であり、肩書も未だにルーキーのまま。
逆に言えば今まで活躍してない分だけ、暗黒大陸編での成長が1番期待出来るキャラクターでもある。
レオリオの魅力
レオリオは性格上は非常に愚直で仲間思いである描写が多い(もろ桑原タイプ)
選挙編で会長候補に祭り上げられた際にも「協会を私物化する。俺が会長になったら最初の命令はゴンの為に全員動け」と竹を割ったようなセリフだった。
その言葉に感化されてルーキーであるにも関わらず、新会長選出の最終候補まで残ったのはレオリオの人格によるところが大きい。
ちなみにアニメ版では声優が代わっている
第一期のアニメ版 郷田ほづみ 第二期のアニメ版 藤原啓治
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