伏線:十二支んの強さや能力
これはパリストンやジンといった元所属キャラクターも同じだが、ヒソカの採点以外に能力を見せたのはミザイストムくらいのもので、それも戦闘描写ではなかったことからまだまだ未知数の部分が多い。
やはり気になるのはパリストンの力であり、あのカオスな性格からどんな念能力が使用されえるのかと思うと想像するのも難しい。
おそらくはビヨンド陣営と戦闘になることで念能力が見られるだろうという淡い期待はしている。
伏線:ジンの立場や能力
念能力に関しては十二支んと同じ未知数ではあるものの、暗黒大陸に対する感情がビヨンド寄りだということもあり、ジンの立場はこれから何を目的にして動き始めるのかという疑問が起こる。
『ネテロの意志を継ぐ』という発言の真意は何処にあるのだろうか?
実質的な立場はビヨンド陣営No2になったが、今後ビヨンドに対して接触した時にどういった行動をするのか?十二支んとの対立があるのかどうかも気になってくる。
伏線:キメラアントの繭5000個の羽化
キメラアントの侵攻によって吸収され、繭になった卵は5000個ほどある。
元々はパリストンがこの繭とハンター試験を利用して危ない遊びを考えていたようではあるが、パリストン自身はビヨンドの陣営にいる上に、ジンの発言からは『既に全部孵っている』という事が分かっている。
ようはキメラアントに生まれ変わった5000人もの人間がいるという事なので、この集団がどこに居るのか、またこれらの強さは?といった疑問が残っている。
伏線:ジャイロの行き先
キメラアントに生まれ変わったまま強靭な意思で女王を完全に無視した唯一の存在であり、元NGLの影の王であるジャイロ。
登場はわずかに数ページだけに留まっており、”何処かへ向かった”としか記されていない。
ヒソカとクロロが戦った際に、クロロが1度流星街へ戻っていることからここで接触したのかどうかも気になる所であるし、ジャイロ自身の能力や容姿もそうだが
今後のゴンとの接点にも注目したいキャラクターである。
伏線:ビゼフ、ヒナ、ウェルフィンのその後
この3名もジャイロ繋がりにはなるが、キメラアント編の終了間際にジャイロを探して流星街へと向かっている。
そもそも流星街が描かれたのはザザンが根城を張った一部の描写だけに留まっているし、キメラアントを”敵”として判断していた流星街の住民がウェルフィンなどの元住民をどう扱うのかも疑問だ。
ジャイロに再会できていれば同時にジャイロの姿を確認出来るかもしれない。
コメント
初めまして。ハンターハンターのサイトを色々見ているうちに
こちらは特に幅広く考察されていて面白いサイトだと思ったのでコメントさせていただきます
イズナビとハンゾー、気になりますよね
イズナビは、あのクラピカが弟子として志願するほどだし、
修行のくだりでも念に関する理解の深さが窺え、期待できます
(二人が師弟になった経緯も気になります)
ハンゾーは、ネテロ以外にもキルアが天空闘技場挑戦前にゴンに
キルア・ハンゾー・ヒソカの力関係を評価・説明していたのが印象的です
あと個人的には、同じ日本人であろうノブナガとの邂逅が見られればと妄想していますw
コメントありがとうございます^^
ハンゾーとノブナガも気になるんですが、実は選挙編で投票に来た面子に
霧隠れだったかのマスクを付けたキャラクターもいるんですよねw
ハンゾーはいずれにせよ強キャラ間違いないと思います。
ネテロが見た資質、キルアよりも強いというキルア自身の判断
念の修得も早かったことなど理由は沢山ありますね。
イズナビはクラピカの師匠ですがウイングさんとかと同じくらいでも不思議はないかなとも思ってますw
ただ、格好からして格闘系キャラっぽいので、念は戦闘向きの可能性が高いですね(^o^)