ゴンにオーラが見えないのはナニカにリセットされたから?

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連載再開も近づいて来たので、休載前にあった気になるポイントを自分なりに整理中の管理人です。今回はゴンのオーラが見えない理由について考えてみようと思います。

ピトー戦で”強制的な成長”を遂げてから一夜でボロボロの肉体になってしまったゴン。

その後、キルアの妹(弟)であるナニカの能力によって肉体自体は回復していますが、キルアとの別れを済ませてから自分のオーラが出ていない=見えていないことに気付きました。

その後はジンから『俺には見えていた』と言われていることから、オーラそのものが消失した訳ではなさそうですが、果たしてゴンに復活の可能性は残っているのか?

また、根本的にオーラが見えなくなった理由に関しても考えます。

ゴンの変身に関する証言

ゴンが強制的な成長をした姿に関しては、

  1. イルミ・・・ある意味”死”よりも重い誓約と制約を念じたんだろう
  2. ゴン・・・もうこれで終わってもいい。だから・・・ありったけを
  3. ジン・・・全てを捨てる覚悟で戦って戻れた

作中で直接ゴン変身に関して触れているのは本人と相談を受けたジン、イルミの推測、そして実際に間近でその姿を確認したキルアです。

キルアもその姿からビスケを重ねたものの、内包しているオーラが爆発的に増加していることから誓約と制約、そしてその後の影響に関しても心配していました。

そして実際に、モブの医者の話では一夜にしてボロボロの姿になっています。

明らかにこの変身が原因でゴンがボロボロになったことは間違いないですが、問題はナニカというチート能力を使用して治癒されたにも関わらず、念能力が使えないという状態にあります。

誓約と制約は撤回不能か?

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例えばクラピカの場合であれば、誓約と制約によってチェーンジェイルを旅団専用の能力にしていますが、これを破った場合には自身に刺さっているジャッジメントチェーンが発動して死に至ることになります。

ゴンが変身する瞬間に考えていたことは上記にも書きましたが、

”もうこれで終わってもいい”

という、まるで最終回かのような覚悟です。また、念についての経験は浅くとも学習能力は護衛軍でおそらくトップだったピトーも上記のように”天賦の才を持つ者が更にその全てを投げ出して得られるほどの力”だという解釈をしてます。

これらの事から推測出来ることはやはりゴンの変身は誓約と制約の究極だったのではないかと思います。

ナニカによる治癒の範囲

ナニカはキルアの命令であればどんな願いでも叶える上に、治療に関してはリスクがないと作中で紹介されました。

しかし、この治療はあくまでも”肉体”に関するものであり、誓約と制約を含む念能力に関しては関与していない可能性が高いのではないでしょうか?

キルア自身はゴンを治す際には『ゴンを治してくれ』と簡単な言葉でアルカ(ナニカ)に言ってます。

つまり、ナニカの能力では念能力には干渉出来ないという仮説が生まれます。

ではもう一度キルアと再会してナニカに念能力を元に戻して貰える可能性はどうでしょう?

個人的には可能だと思います。

これからのストーリーがどのように進むかは不明ですが、あくまでも能力としてはナニカに頼めば1つの事象は解決出来る可能性が高いからです。

ただ、今回の病院での治療に関しては念能力にまでは干渉しなかったという可能性の方が大きそうです。

リセットされた意味

ジン『現在のお前がやれる事は何か 見つける良い機会だ』

上記台詞は電話でジンに相談したゴンに対しての返答。その後の描写でゴンはクジラ島へ帰郷してます。

オーラ自体が消えていないということはジンも語っているので、念能力に関してはリセットされた可能性が高いゴンですが、この期間が設けられた意味とジンの言葉にはこれからゴンがやるべきことに関して何かしらの意味を孕んでいる予感もしますね。

もう1つ気になるポイントとしては

選挙編にてパリストンに挑発されたジンは『あいつは死なねー』と言い、さらにパリストンもそれを完全に信じていたこと。

つまりパリストンの言うようにジンは元々、ゴンを治す方法があることを知っていた可能性が高い訳ですよね。

にも関わらず、電話でのやり取りでは今までの放任主義を180度変えたような父親としての台詞を言っています。

主人公交代説など色々とありますが、やはりハンターハンターの主人公はあくまでもゴンであると思うので、連載再開後にはゴンの動向に関しても知りたいところです。

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