念能力の誓約と制約とは?

念能力の威力を飛躍的に向上させるのが誓約と制約と呼ばれるある種のルールです。

特定の条件を自ら誓い、それを守る事で

”本来の力以上のパフォーマンス”

を発揮するものが誓約と制約ですが

勿論これにはメリット・デメリットの両側面があります。

今回は原作に登場した人物でその両面を見ていきます

また、断言はしていませんが一部のキャラクターの念能力については誓約と制約がある可能性もあります。

誓約と制約=クラピカの場合

クラピカは当時の自身よりもかなり格上であった幻影旅団に対抗する為に

念能力を使用する際の誓約と制約を利用してパフォーマンスを向上させています。

クラピカは自身の念能力を考えていた時に最初に浮かんだのは”鎖”

具現化系のクラピカはこの鎖で様々な能力を使用できます。

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現在人差し指以外の能力はそれぞれ原作で描かれていますが、一旦割愛。今回は誓約と制約の入った中指の鎖「束縛する中指の鎖(チェーンジェイル)」を例にします。

チェーンジェイルの能力は捕らえた対象を強制的に絶状態にするという強力な能力ですが、これを可能にしているのが「誓約と制約」です。

クラピカのチェーンジェイルは”幻影旅団の団員”にしか使わないという誓約を決めています。

そして制約にしているのは自分自身の命。

小指の鎖である「律する小指の鎖(ジャッジメントチェーン)」

この能力は鎖を心臓に刺し、クラピカの指示に従わなかった相手を即座に死に至らしめます。そしてクラピカはこの能力で自分自身にも鎖を指しています。

この誓約と制約の力によって幻影旅団で1番力のあるウボォーギンを捕らえ、最終的には葬りました。

誓約と制約=ゴンの場合

ゴンは今では”ゴンさん”とネタにされる強制成長という異常な能力でカイトの仇であるネフェルピトーを倒しました。

その際

「もうこれで終わってもいい…だから全てを」

という台詞があります。ここから推測される誓約と制約は「全てを無くしても良い」という異常なモノです。その結果強制的に成長したゴンはピトーを圧倒し、ほぼ2発で動けない状態にしました。

但しその代償は大きく戦闘後一夜にしてボロボロになってしまいます。

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これはキルアの兄弟であるナニカによって治癒しましたが、その後も念能力は使用出来ていません。

誓約と制約=クロロやゲンスルー、レオルなど

幻影旅団の団長であるクロロの「盗賊の極意(スキルハンター)」は発動及び、盗むまでに幾つかの手順が必要となっています。

これも誓約と制約の1つだと思われます。

グリードアイランドに出てきたゲンスルーで言えば時限爆弾の能力は自分自身が爆弾魔(ボマー)だと説明する必要があるなど、これも誓約と制約の影響。

更にキメラアントの師団長であったレオルが使用した能力「レンタルポッド」は使用する前に相手に貸しを作る事が条件になっている為、これも誓約と制約だと言えるでしょう。

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